東谷中学校サポート隊

現役スタッフ(管理人)より一言二言

私達は立候補2名+クジ引き選考4名で構成されたスタッフです。
2020年3月、当時の役員さんに「ＰＴＡはサポート隊に生まれ変わります！」と伺い…。
（マジか。）
ＩＴ化を進めることでＰＴＡ室でのお仕事は減らします。
（なるほど。）
お仕事はボランティアを募って、できるひとたちでこなします。
（集まらんかったらどうするん？）
募集はメールで。
（アカウントとかあるん？ないんかーい！）

こんな感じでスタートしたサポート隊。ようやく2足歩行ができる程度になりました。
ご存じの通り「マチコミ」を利用することにより、会議をして原稿を作って校正して印刷してクラス分けして配付して返信を手作業で集計してという作業が、
マチコミで依頼メールを一斉送信して返信をExcelに落とし込んで集計。
しかも1人で出来ちゃうという簡単な業務になりました。
その分、他のスタッフは、企画したり実働したり、余裕をもって出来ることが増える。

コロナ禍で活動自体は少ない1年でした。
赤ん坊のサポート隊には程よい活動量だったのではないでしょうか。

実働は志よいサポート隊メンバーが助けてくれます。
スタッフの仕事は学校とメンバーを繋ぐこと。
メンバーの思いを学校に届ける。
子どもたちが健やかに過ごせるよう学業の場をサポートする。
ついでに学校で頑張る子どもたちを覗き見る。
できるひとができることをできるときに。

管理人に、メンバーの顔はわかりません。
しかしマチコミで繋がったときにいただける細やかな気遣いに励まされ、温かい言葉をくださる方とはお友達になった気分でいます。
今回、仕方なしにスタートしたサポートスタッフでしたが、結果、悪くはなかったなと実感しています。

立候補を迷っている方がいらしたら、そんなに大変なことはないよとお伝えしたい。
ただ大事なことは「今までのPTAとは違う」ということ。
Tはいません。Pだけで構成された組織です。
そして強制されて動くのではない。
Pが子どもたちにとって何がいいのかを考えて動く組織です。
そこさえブレなければ大丈夫。
ぜひ、貴方のお時間をほんの少し、お子様の学業の場をサポートするために、学校とメンバーの懸け橋になるために、お使いください。

ホームページの更新、マチコミの操作、難しくありません。
今年度のスタッフの半分以上は、まだ子どもが在学生です。
管理人は来期、メンバー登録をする予定です。
スタッフの手足として使ってもらえるポジションにいます。
安心して立候補してください。よろしくお願いします。